2013・5・22
名都美術館から名古屋市博物館
 5月22日三重刻友会メンバーで名都美術館で開催中(〜5月26日)の<特別展> 仏像彫刻の美(江場琳黌、琳觀)に出かけた。江場琳黌仏師を良く知っている岡崎のKさんからお願いして、作品の解説をしていただき最後に記念写真を撮った。
 仏師本人が解説をしているため、終わりごろは他の入館者も一緒になって話に耳を傾け、展示場が一杯になり、刻友会メンバーの見分けがつかないくらいだった。
 刻友会の安達先生は所用で欠席されたが、先生も江場仏師と同じ京都の大仏師松久朋琳・宗琳の流れである。
 昼食後、名古屋市博物館に入る。日中国交正常化40周年特別展 中国王朝の至宝(〜6月23日)を鑑賞した。中国古代の宝が168点並んでいて盛況だった。

名都美術館にて