釈迦牟尼像

 「安達正秋微笑仏展」で展示されたこの釈迦牟尼像の原形は、京都府八木町諸畑大谷口の清源寺に収められている。木喰上人は1806年にこの寺に立ち寄り5ヶ月間滞在、28体を造像し念願の微笑仏壱千体を満願したという。

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