高松干潟を守ろう会   
     
                活動報告とイベントのお知らせ

  9月28日(日)         
  AM10:00
  スタート   
       
 
連合三重四日市三泗地域協議会主催「列島クリーンキャンペーン」が開かれました。守ろう会・エアージャック(マリンスポーツ)・一般ボランティア総勢203名で、約30分清掃活動をしました。同時にゴミ調査もしました。回収ゴミの総量550kg・2tトラック一台に積みきれず残りはワゴン車一台、一杯にして、翌日環境クリーンセンターへ搬入しました。9月初旬、菰野町で集中豪雨があり、その影響から朝明川からのゴミが数多く打ち上げられていたことも今回の回収量が大幅に上回ったと考えられます。昨年の回収量220kgでした。
清掃活動終了後、干潟観察会を開きました。
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 7月13日(日) 
 AM10:00
 スタート

 「伊勢湾森・川・海のクリーンアップ大作戦」 海岸線清掃活動と
 今回はアメリカネナシカズラの駆除をしました。約5kg(^。^)
 まだまだ多数の外来植物があります、次回に持ち越しました。
 参加者15名(守ろう会3名・AIR JUNK12名)
 早朝より暑い中、みなさんとたくさん汗をかきました。
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 4月13日(日) 
 AM10:00〜
 
「2008 干潟・湿地を守る日」全国キャンペーン参加事業
 “絵手紙を描こう”を開催しました。
 海岸にある素材で思い思いに描きました。参加者40名

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 2月24日(日)
 AM10:00〜
 
 近鉄ハイキング 酒蔵めぐり」富洲原駅集合コースの中継地点に高松海岸があり、
 ハイカーのみなさんに初春の海岸線の案内をしました。
 県水産室『みえのうみ』の協力によりアユ・スズキ・ボラ他多数の稚魚の観察と
 干潟のはたらきについてお話しました。
 前夜からの雪が残る寒い中、海岸線にお越しいただきありがとうございました。
 約850名の参加


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 2月5日(火)
 AM9:30〜

 「伊勢湾の恵みを食する」 地域の郷土料理に参加者舌鼓。
 高松海岸で取れるシシビ(イソシジミ)を使ってシシビ飯を炊きました。
 冬の炊き込みご飯として昔から親しまれているシシビ飯を
 『ミクロコスモスみえのうみ』の皆さんと勉強会をかねていただきました。
 高松海岸では10数年前まで、沢山のシシビが取れていましたが、
 釣り餌として高値で売れることから地元の人たちが無制限に取ったことが原因で
 シシビは激減、今では簡単に取れなくなりました。
 店頭に並ぶむき身も以前に比べ見かけなくなり、連鎖して高騰してしまいました。
 今では懐かしい炊き込みご飯になり、高齢の方には大変喜ばれるシシビ飯です。
      
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