川越町立南小学校5年 83名  川越町の環境と自然
08・11月10日(木)1時45分〜

内容 干潟(ひがた)ってなに?アサリ貝の海水浄化実験
    高松干潟を守ろう会は何をしてますか?

1、アサリ貝(三重県産)イソシジミ(川越町高松産)2種を実験しました。
実験開始 左赤潮水 中アサリ 右シシビ    45分後 

 

2、、満潮・干潮のすがたを確かめました
 

3、干潟の生き物紹介  野鳥・海藻(かいそう)・さかな・カニ・貝・ゴカイ、アナジャコ

鳥 ゴカイ、カニ、小魚を食べ脂肪を蓄え渡りにしなえる、
   干潟へ栄養分と酸素を供給

*海藻 産卵場所や稚魚の隠れ場所、太陽の光で元気をもらい栄養分を吸収 
    海水をきれいにする

*さかな プランクトンを食べ、小さい生き物を食べ 海水をきれいにする
*カニ 干潟の砂や泥をきれいにする 干潟のそうじや 干潟に酸素を供給
*貝 海水中のプランクトンがえさ 海水をきれいにする
*小さな生き物 さまざまな生き物のえさになる 海水をきれいにする
*人 川へ汚した水を流す、海の魚を食べ、潮干狩りをして貝を食べ、
   水遊びをして干潟に酸素を供給、海の栄養分を引き上げる

                         ≪おまけ≫ 水管の長さはどの貝にも負けません
                                  ↓

 

4、守ろう会紹介と活動報告 上空150メートルから撮影
      

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